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2016年05月09日
浜名湖の美しいエビの尾、これは誰の尾
地産の海の幸が水揚げされる浜名湖はこれから初夏になると水揚げが増えてくる、あのエビの産地です。
浜名湖地域ではマキとかサイマキと呼ばれるエビの尾をご覧になったことがあるでしょうか。
美しい扇型の尾に青や黄色の挿し色を持つこのエビは天然クルマエビです。
浜名湖は天然クルマエビの産地、初夏から夏の盛りまでが水揚げが多い時期のクルマエビは活エビとして扱われます。
もっとも大きなものは刺身で、やや小さいものは天ぷらに、さらに小さいものはなんと、エビでタイを釣るということわざどおり、釣りエサとして扱われます。
これからの季節浜名湖周辺で浜名湖の天然クルマエビを楽しむことができます。浜名湖を訪れましたらお楽しみください。
☆生鮮市場ビアンカン 静岡県浜松市中区相生町7-32
お問い合わせ電話は 053-468-5113
営業時間 10:00~20:00 水曜日定休日です。
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Posted by ビアンカン at 13:00│Comments(2)
この記事へのコメント
こんにちは。
尻尾の先が凄く鮮やかな青色をしているんですね!
初めて見ましたが、とっても綺麗ですね。
尻尾の先が凄く鮮やかな青色をしているんですね!
初めて見ましたが、とっても綺麗ですね。
Posted by 璃宇 at 2016年05月09日 15:04
瑠宇さん、活クルマエビをご覧になることはないと思いますが、美しい尾をしています。たくさんいると美しいものですよ
Posted by ビアンカン at 2016年08月30日 20:11